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蔚山広域市 中区

ウンゴクドガ

ファン・グァンジョ · ファン・ジョンウイ · 代表 · 代表代行

蔚山・多運洞(タウンドン)の住宅1階を改装した醸造場兼酒場。家醸酒ファンガムチャルと濁酒トッキグルムを醸しています

創業2018代表銘柄トッキグルム · 蔚山の新米を使った甘味料不使用の濁酒
トッキグルムのボトル写真
ウンゴクドガ

醸造場のストーリー

ウンゴクドガは、蔚山中区多運洞の住宅1階を改装して2018年にオープンした、小規模な醸造場兼伝統酒の酒場です。船舶の新造監理の仕事をしていたファン・グァンジョ代表が、家で仕込んでいた酒、すなわち家醸酒をよみがえらせたいという思いで始めました。最初の酒ファンガムチャルは度数が高く濃厚な三段仕込みの酒で、続いて造ったトッキグルムは、マッコリになじみのない人でも気軽に飲める濁酒です。現在は息子のファン・ジョンウイ代表代行がともに運営しています。

はじまりの物語

ウンゴクドガは、蔚山の太和江国家庭園のはずれ、中区多運洞の閑静な路地の入り口にあります。名前は多運洞の旧地名である雲谷(ウンゴク)村から取りました。雲谷は「雲がかかる谷」という意味です。

始まりはファン・グァンジョ代表の決意でした。ファン代表は2017年まで、大型タンカーや船舶の建造現場を管理する新造監理の仕事をしていました。ウンゴクドガは、家で仕込んでいた酒、すなわち家醸酒を復元したいという彼の一念から出発しました。蔚山・細竹(セジュク)村の失郷民(故郷を失った人)であるファン代表は、息子とともにここを開きました。

2018年2月中旬、もともと住んでいた住宅の1階を改装し、小規模な醸造場兼伝統酒の酒場としてオープンしました。開業直後はまだ自家製の酒を出せなかったため、全国各地のプレミアムマッコリを仕入れて販売しました。ファン代表は2018年のインタビューで、2016年に小規模な手づくりマッコリに関する法律ができてから、「釜山・大邱・蔚山ではうちが初めて」だと理解していると語りました。本人の発言であり、公式の記録で確認されたものではありません。

ファン代表のそばには、息子のファン・ジョンウイ代表代行がいます。2人でともにウンゴクドガを営んでいます。ファン・ジョンウイ代表代行は、2026年のインタビューで「昔の居酒屋(チュマク)のように、充実した店にしていきたい」という思いを語りました。

酒の醸し方

最初の酒ファンガムチャルは、家に伝わる家醸酒の醸造法をもとにした三段仕込みの酒です。2021年のインタビュー時点では、蔚山・蔚州郡の高献山(コホンサン)のふもと、チャリ村で栽培した新米と新もち米で醸しています。そこに参当帰(チャムタンギ)の根、しょうが、クロマツの葉を加え、薬材ならではのうまみを出しています。

トッキグルムは、蔚山の新米で醸すマッコリです。ザ・スル・ドットコムの登録情報では三段仕込みと記載されていますが、2021年の韓経ビジネスのインタビューでは、5回発酵させた五段仕込みの酒と紹介されました。原材料は、精製水、米、オリゴ糖、でんぷん、粗酵素剤、混合製剤と表記されています。合成甘味料は入れていません。

トッキグルムは、発酵期間だけで1か月近くかかります。2021年当時は、そのため熟成室がいつも満杯だったといいます。おこわの代わりに米粉を使って醸すため、ミスッカル(穀物粉の飲み物)を溶かしたような粒子感が残ります。

代表酒と系譜

ウンゴクドガの最初の製品は、度数が高く濃厚でありながら淡白な味わいのファンガムチャルです。マッコリに慣れた客には好評でしたが、マッコリになじみのない人にはハードルが高いものでした。そこで、より親しみやすい濁酒として造ったのがトッキグルムです。2026年にトラベルアイは、ファンガムチャルをウンゴクドガのルーツ、トッキグルムをウンゴクドガの現在として紹介しました。

トッキグルムは、ヨーグルトを思わせる爽やかな酸味と、牛乳のようにクリーミーな質感が特徴です。アルコール度数6.8%、750mlのボトルで販売されています。ザ・スル・ドットコムは、合う料理として盛り合わせのチヂミとツブ貝の和え物そうめんを挙げています。2021年時点では、加水していないトッキグルムの原酒も数量限定で販売していました。

トッキグルム(うさぎ雲)という名前の由来は、2つのインタビューで少し異なって伝えられています。2021年の韓経ビジネスのインタビューでファン・ジョンウイ室長は、知人が「うさぎが雲の上を跳ね回るような味」と表現した言葉をそのまま借りたと話しました。2026年のトラベルアイのインタビューでは、デザイナーから送られてきた複数の候補のなかで「トッキグルム」がいちばんはっきりと心に残ったので選んだと説明しました。

よくある質問

ウンゴクドガは訪問できますか?

ウンゴクドガは、2018年に住宅の1階を改装してオープンした醸造場兼伝統酒の酒場なので、酒を飲みに行くことができる場所です。2018年時点では醸造場・製造場がガラス張りになっており、酒を醸すスペースを席から見ることができます。2021年時点では、自家製マッコリのほかに、地域特産のマッコリやプレミアムマッコリ・薬酒・焼酎も扱っていました。見学・体験プログラムと営業時間は確認できる資料がないため、訪問前に052-249-4563へ問い合わせるのが確実です。

ウンゴクドガの代表酒は何ですか?

最初の製品は、家醸酒の醸造法をもとにした三段仕込みの酒ファンガムチャルで、度数が高く濃厚でありながら淡白な味わいです。マッコリになじみのない人のために、より親しみやすく造った濁酒がトッキグルムです。2026年にトラベルアイは、ファンガムチャルをウンゴクドガのルーツ、トッキグルムを現在として紹介しました。

トッキグルムのアルコール度数はどれくらいですか?

ザ・スル・ドットコムの登録情報によると、アルコール度数6.8%、容量750mlです。蔚山の新米で醸し、合成甘味料を入れていないため、自然な甘みがあります。

ウンゴクドガの酒はどこで買えますか?

ウンゴクドガは酒を自ら醸して売る酒場として始まった場所なので、蔚山中区多運洞クルミ6ギル6の店舗で買えます。2021年時点では、加水していないトッキグルムの原酒も限定販売していました。オンラインの販売先は、今回の調査では確認できませんでした。

ファンガムチャルはどんなお酒ですか?

ウンゴクドガが最初に造った三段仕込みのマッコリで、度数が高く濃厚でありながら淡白です。2021年のインタビュー時点では、蔚州郡の高献山のふもと、チャリ村の新米・新もち米に、参当帰の根、しょうが、クロマツの葉を加えて醸しており、薬材のうまみがあります。正確な度数と容量は、独立した出典では確認されていません。

出典4件 · 事実確認 2026-09-16

見学・体験

ウンゴクドガは、蔚山広域市中区多運洞クルミ6ギル6、太和江国家庭園のはずれにある路地の中にあります。2018年に住宅の1階を改装してつくられた醸造場兼伝統酒の酒場です。2018年時点では、酒を醸す醸造場・製造場がガラス張りになっており、席から見ることができます。2021年時点では、自家製マッコリのほかに、地域特産のマッコリやプレミアムマッコリ・薬酒・焼酎も扱っていました。見学・体験プログラムと営業時間は確認できていません。お問い合わせは052-249-4563。

住所
蔚山広域市 中区 多運洞 クルミ6ギル 6
電話
052-249-4563
ウンゴクドガ · 蔚山広域市 中区 多運洞 クルミ6ギル 6カカオマップで開く →

醸造場情報

地域蔚山広域市 中区
創業2018
代表ファン・グァンジョ · ファン・ジョンウイ
代表銘柄トッキグルム · 蔚山の新米を使った甘味料不使用の濁酒
見学要事前予約

キーワード

マッコリ家醸酒醸造場兼酒場蔚山

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